負け犬


負け犬 


私は負け犬なのだろうか?

       なにをいまさら・・

   そう犬に決まっている。

負けたままで終わりたくないと足掻いているが・・
戦う相手は巨大(国家)だ。。負け続けている。

町役場(父親が町長らに騙された件)と衆議院(公設第1秘書解任の件)で、自治体と国を相手取った二つの国賠訴訟に敗訴した私は、その過程で裁判所が国民の利益ではなく裁判官の利益で判断するフザケタ機関であることを知った。

どうしようもなく理不尽な高い壁にぶち当たり、自己の力の無さを痛感し、無力感に苛まれ続けた。

よく酒に逃げた。。

1997年、35歳で公設秘書を解任された後、高知市内に開店したレストランは順調でラグビーの知り合いを中心に客も多かった。
世間的には成功したと言えるのだろうが、店が終わって深夜独りになると、解決できない問題を抱え込んだまま逃げている自分自身に向き合わざるを得ず、その痛みにも似た罪悪感を麻痺させるために(今でこそ解説出来るが当時は理由が見つからない事にもがくように)酒に浸ったのだ。

俺は負け犬だ。。逃げている。

ブティックを改装して造ったレストランの壁にある無用に大きな鏡に向かい、映っているー自分に似ているが自分とは思いたくないー男を睨み付けては酒を飲み続けた。

その頃の感情は実はよくわからないのだが恐らく壊れていたのだろう。。悩んでいる落ち込んでいる自分が鏡の中にいる事は理解できるが、まったくの他人のようで自分だと認められない。。そんな感じだ。

色に例えるならやっぱり「にび色」だ。

どんよりと重く、しかし逃れられない。。

にび色 

やるせ無い想いに縛られている自分を他人には隠していたが、身体の奥底の枢密な部分にトグロヲマク「にび色的感覚」に心を支配されていた。。

その惨めさ重さに対する懺悔のようにラグビーで身体を痛めつけては、威勢よく仲間を引き連れて飲み歩き、酒を呷(あお)った。

そうして10年ほど(1997年~2007年、35歳~45歳)適当に生きてきた私は、やがて子どもが通う追手前小学校の廃校問題に突き当たる。

この問題で、高知という典型的地方都市における日本政治の問題に触れた。既存の政党に蛭の如く食いつく政治家らによる議論の「くだらなさ」の洗礼を浴びたのだ。。此れに反駁して2007年高知市長選挙に出馬したのだが、マスコミの妨害を受けて惨敗し、再び、自分の力の無さを痛感する堂々巡りに陥った。

この国の闇に呑み込まれる思いであった。

しかし、もう逃げることは出来なかった。

負け犬は負け犬だが、戦い続ける負け犬になろうと思って出馬を決意していたからだそうしなければ壊れ続けて「もののけ」に成るのではないかと・・笑

谷底に堕ち、打ちひしがれ野良犬のようにさ迷う自分を、更に自らの意志で奥深い谷底に突き落とし、自力で這い上がる。。と決めた。

這い上がれるか・・ それとも一巻の終わりか?

迷って躊躇すれば更に壊れ続けると思い、全てを吹っ切るように市長選に出馬した。。勿論落選したが、この負けが必要だった。

負け犬2 


私は、選挙という数字で現れる結果でリアルに負けて、自分が負け犬であることを現実に認めることにしたのだ。
そうしなければ成らないことに、そうでなければ適当な言い訳を繰り返しながら適当に生き、生きながら壊れ続けてゆく自分がいる事に気付いた。。誰かのせいにしては駄目だ。言い訳しても仕方ない、先ずは引き返せない深い谷に自分を突き落とすしかなかった。

それまでは、より深く傷つくのが怖くて周りを傷つけるのが怖くて逃げていた。。しかし、逃げても逃げ切れない。

一度は自分自身が心の奥底に仕舞い込んだ、暗い闇の中にある邪気にも怨念にも似た、自分でもあまり障りたくないと感じている特異な「気」を開放することにしたのだ。

こうした感覚を身体に刻み込むために2007年の高知市長選挙に出た。
35歳(1997年)からの10年間の迷いの果て、45歳(2007年)での高知市長選挙出馬で、漸く(ようやく)踏ん切りを付けのだ。

そして高知白バイ事件に出会った。

それが「辿りついた一枚の写真」と2009年夏の参議院選挙(高知県選挙区)出馬に繋がってゆく。。


負け犬の戦いの始まりだった。



 * * *   * * *



このブログを、私の行動記録をまとめた「随筆」の下書きにしようと考えています。。これまで多くの方から「藤島さんのやってきた事を本にしたら?」などと言われ、「そのうち書きますよ。」などと愛想良くしつつも結局は逃げてきました。


国民の皆様からの寄付に支えられて来た私の活動の趣旨からして、何らかの形にして行動の記録を残さなければならない。。という事は重々承知していましたが、それでもなかなか時間が取れずに・・


こうした言い訳をしながら放りっ放しにして来ました。。しかし、いつまでも逃げられるわけでもないので(笑)、この辺で観念して、とにかく下書きを作っておこうと思います。


そんなわけでブログの感覚が少々変わりますが、何はともあれ記憶を止める意味でも書き綴ります。


どうぞ宜しくお願い致します。


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  •   26, 2017 07:27

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