自衛隊を違憲とする議論の矛盾



【自衛隊を違憲とする議論の矛盾】
(ざっと書きなぐったので、後で加筆・修正します)

赤い実/スグリ 


今般の衆院選は、希望の党・小池百合子と自民党・安倍晋三による首相の座の争奪戦・タイマン勝負かと思いきや、希望小池のオウンゴールで自民安倍は何もしない侭に勝利を手中にしてしまった。。安倍総理退陣を楽しみにしていたのに、まことに残念である。

しかも、安倍首相は、本人も予想だにしなかった大勝を手にし、順風満帆だった小池都知事は腹心の若狭勝をも落選の憂き目に遭わせてしまったのだから、全くもって「政治の世界は一寸先は闇」・・身震いするほどの恐ろしさである。

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それもこれも、小池百合子都知事がハイヒールを運動靴に履き替えようとした時に「排除」と言う運命の言葉を使ってしまったがために、ハイヒールの踵が折れて自ら転んでしまったのだが、当の小池百合子は自分がオウンゴールを決めて安倍に勝ちをプレゼントした事を理解せず、「鉄の天井があった」とか「落選した方々には原因がある」などと・・未だに責任を転化して自らの非を認めたがらない。

身勝手で自分の非を認めない政治家は国民から見捨てられるだけだ。もう秋も深まっている。。打ち上げ花火の季節はアッと言う間に終わったのだ。

さて・・

負けてしまった衆院選の反省も踏まえ、今回争点となった安保法制に関連して「自衛隊」について整理しておこうと思う。。自衛隊を違憲とする議論には以前から大いなる矛盾を感じていたのだ。

自衛隊は憲法が出来る手前に自然に存在する。国が出来ると同時に(憲法が出来る前に)国防組織が存在するのは自然である。。と考えるのが、私の「自然権的防衛論」である。

私は、憲法学者でも法律家でもない単なる一般市民として、自分が納得し易い理論で単純に構成している。我流に過ぎないが、それで事足りてきた。

しかし、私はネットTV局を運営して様々な政治問題に解説を加えている身なのだから、もっと端的に市民・国民の皆さんに受け入れられる論説が必要だろう。。ようやくその気になって以下に整理してみた。

 * * * 

そもそも、9条は、憲法第二章「戦争の放棄」を言うために単独で記載されている。。9条は戦争を放棄する目的で規律されているのであって、「国防の放棄」とは書いていない。国を守る事は当然の行為だから特に規律されていないと解釈できるのであって、専守防衛に徹した自衛隊が違憲だと言うのは的外れだ。

と・・自分なりには考えていのだが、もっと論理的説明は出来ないのだろうか?
多くの国民から「胸にストンと落ちた。」と言って貰える。たくさんの共感が得られる説明が出来なければならない。

日本国憲法は成文法で制定されている。判断が分かれる部分を明文化しているのであって、国家は、国民の生命・財産・国土を守る権利(排他的統治権)を当然に有している。憲法9条は、その排他的統治権の行使目的で持つ軍隊について「専守防衛」を明文化している。

国とは、その統治権を主張する国家(政治組織)が排他的防衛区域(領土)を国境で線引きしたもの。
国家は、国を統治するために(排他的統治目的で)「軍隊」を保有するが、日本においては、憲法9条をもって戦争目的の交戦権が放棄されているので、専守防衛のみに限定された軍隊として「自衛隊」が存在してる。

国がある。国の統治に当たる国家がある。国家は領土と国民の生命・財産を守る(排他的統治を具現する)目的で軍隊を保有する。以上は各国同じだ。
加えて、日本では、国家が憲法9条をもって戦争目的の交戦権を放棄した。故に、日本の軍隊は専守防衛のみに制限されている。

理解出来るように、日本においては憲法9条をもって軍隊に制限を加え「自衛隊」と呼称しているのであって、これが違憲か合憲か・・という議論は、そもそも成立しない。

先ず国があり、次に国の統治に当たる国家があり、その国家が統治組織として軍隊を保有する。
日本では、憲法9条で「戦争の放棄」が謳われ「軍隊-戦争目的の交戦権=自衛隊」として組織された。これを合憲か違憲かと議論するのは物事の成り立ち・順序を無視するもので、ナンセンスと言う以外ない。

国は憲法が無くても存在出来るが、憲法は国が無ければ存在し得ない。
また、軍隊は国家樹立時の武力組織がスライドして国の治安部隊として編成される事も多い。つまり、国と軍隊は同時に成立し、その後に憲法が制定される。国(軍隊)→憲法の順番で成立するのである。

日本においては、明治憲法下の軍隊を憲法(9条)によって制限し、専守防衛組織に改編しているのだから、自衛隊の存在そのものを違憲とする議論が「的外れ」という事は、容易に理解出来る筈だ。

自衛隊違憲論を言う方々は、自衛隊の存在を議論するときに憲法を持ち出しているが、それに対する答えは「カテゴリーが違う。」と言うのが正確だろう。

 * * *   * * *



このブログを、私の行動記録をまとめた「随筆」の下書きにしようと考えています。。これまで多くの方から「藤島さんのやってきた事を本にしたら?」などと言われ、「そのうち書きますよ。」などと愛想良くしつつも結局は逃げてきました。


国民の皆様からの寄付に支えられて来た私の活動の趣旨からして、何らかの形で行動記録を残さなければならない。。という事は重々承知していましたが、それでもなかなか時間が取れずに・・


こうした言い訳をしながら放りっ放しにして来ました。。しかし、いつまでも逃げられるわけでもないので(笑)、この辺で観念して、とにかく下書きを作っておこうと思います。


そんなわけでブログの感覚が少々変わりますが、何はともあれ記憶を止める意味でも書き綴ります。


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  •   25, 2017 07:31

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